映画の世界観とシューティングゲームの爽快感が融合した、東京ディズニーシーの人気アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」。そんな本アトラクションに、大の『トイ・ストーリー』ファンとして知られるAKB48の宮澤佐江さんが挑戦することに! 今回は宮澤さんに密着取材し、ファンならではの視点から「トイ・ストーリー・マニア!」の魅力や、気になるポイントについて語ってもらった。
主人公・ウッディとお揃いの帽子を被り、トイビル・トロリーパークにやってきた宮澤さんは、到着早々、エントランスに設けられた大きなウッディの顔に大喜び!
早速、記念写真を撮りながら「映画は『トイ・ストーリー3』で完結してしまったので、ファンとしてはちょっと寂しい気持ちだったんです。でもこうして、またウッディたちと会うことができてすごく嬉しいです」と、本アトラクションに対する思いの丈を話してくれた。
続いてウッディの口を通って施設内に入った彼女は、まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのような広々とした空間に、再び大興奮! おもちゃの大砲やトランプタワー、巨大な塗り絵やドミノ、サイコロの山などを夢中で見て回っていたが、そのなかでも特に注目していたのが、通路沿いの壁に貼られたアトラクションの説明板だった。
よく見ると、説明板はカードの形状で、それがセロハンテープでパズルの上に貼り付けられた形になっている。これについて宮澤さんは「このセロハンテープで貼ってあるところが、いかにも子ども部屋って感じでいいですね。自分も小さくなって、本当におもちゃの世界にやってきたような気分が味わえます」とコメント。装飾の細部まで鋭くチェックする、熱烈なファンぶりを披露した。
次におもちゃ箱エリアの奥にある、アンディの部屋をイメージしたトラム(ライドビーグル)乗り場にやってきた宮澤さんは、フロアの内装を見た途端、今までで一番の笑顔になり「映画を初めて観たときから、一度でいいからアンディの部屋に行ってみたいって思っていたんです。長年の夢が叶って、今、めちゃくちゃ嬉しいです」と大はしゃぎ。その勢いでトラムに乗り込み、いよいよシューティングゲームがスタート。
ちなみに「トイ・ストーリー・マニア!」は、シューター付きのトラムに乗り込んで、次々と飛び出してくる的を狙い撃ち、合計得点を競い合うという熱中度満点のアトラクション。最初に登場する練習用ステージでコツを掴んだ宮澤さんは、ゲームが始まるや怒涛の連射を披露! お皿を投げたり、飛んでいる風船を割ったり、輪投げをするステージなどをサクサクとこなし、初挑戦ながら14万点超えの好成績を記録した。
うっすらと汗を浮かべながら満足気な表情でトラムから降りてきた宮澤さんに、実際に体験した感想を聞いてみたところ、「操作性がシンプルなので、大人から子どもまで誰でも気軽に楽しめるのが良いですね。ついつい熱中して、何回も挑戦したくなっちゃいます。でも、がんばりすぎると腕が疲れてしまうので、高得点を狙うなら、まず筋肉をつけた方がいいですね(笑)」と、独自の攻略テクニック(!?)を話してくれた。
そして最後に、こらから「トイ・ストーリー・マニア!」に挑戦する人に、何かアドバイスはないか聞いてみると「ゲームそのものも面白いし、何より『トイ・ストーリー』の世界に入り込める楽しさがこのアトラクションにはあります。遊ぶ前にシリーズ3作を観ておけば、気分も盛り上がって、よりのめり込むことができると思います。私も映画を観直して、体も鍛えて、次に挑戦するときは20万点超えを目指してがんばります!」と、自身の意気込みも交えて語ってくれた。
ちなみに、この宮澤さんの“初挑戦”の詳しい様子は、8月4日(土)発売の「シネコンウォーカー」にて掲載されているので、気になる人はシネコンでゲットしてみて!【東京ウォーカー】
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